宮古島から飛行機や船で行く離島で、ゆっくりとした時間を過ごしましょう!

多良間島は宮古島からも遠い離島です!

多良間島は、宮古島と石垣島の間にある島で、宮古島からは飛行機で約20分、船で約2時間30分の距離にある離島です。宮古島からは直線距離で約67km離れており、石垣島の方が近いのですが、行政区分としては宮古郡多良間村となっています。島全体が隆起サンゴ礁からなっているため、平坦で山や川はなく、一番高い所にある八重山遠見台で標高約34mしかありません。島全体に福木・琉球松・アダンなどの植物群落があり、濃い緑に包まれた島です。特に島の北側にある2つの集落は、周囲を福木の防風林で囲まれ「ふくぎの里」と呼ばれています。島の周囲は白い砂浜で、サンゴ礁で囲まれています。

サトウキビ畑の島です!

島一面にサトウキビ畑が広がり、収穫の時期になると黒糖の甘い香りが島全体を包み込みます。サトウキビのしぼり汁を煮詰めてつくる黒糖は、煮詰める際の火加減・空気の入れ方で風味がかわります。多良間島では、「シートーヤー」と呼ばれた職人の技をそのまま今に受け継いで、黒糖づくりが行われています。黒糖は、エネルギー源となる糖分の他に、豊富なミネラル・ビタミンを含んでいますので、忙しい朝や仕事の一服の時に口に含むと、活力もわき、リラックスもできます。また、上白糖よりも風味が豊かですので、煮込み料理に使用するとコクが増しますよ。家族や友人へのお土産におススメです。

多くの伝統芸能が残っている島です!

多良間島では多くの伝統芸能が継承されており、特に国の重要無形民俗文化財に指定されている「八月踊り」は、一見の価値がありますね。旧暦の8月8日から三日三晩、延々と繰り広げられます。江戸時代に首里王府が宮古・八重山地方の住民に過酷な人頭税を課しました。重税に苦しめられた島民が、年貢を皆納した喜びと翌年の豊作を祈って始まったとされています。各御嶽で舞踏・狂言・組踊など20演目以上を、毎日12時間も途切れることなく演じます。見ごたえ十分ですよ。

宮古島の旅行のプランに工夫をしたい時には、現地の人々の間で人気のあるレストランや観光スポットの営業時間などを調べることがコツです。